今日はジムの日。
普段は糖質&食事制限してるが、トレーニング時にパワーが出るように前日に意識的に炭水化物を摂取。低血糖症予防の為にジムへの道中に缶コーヒーを飲んだ。糖質制限してるせいで、甘い物を食べるときに罪悪感を感じるw
トレーニングのメニューは
ベンチプレス
デッドリフト
チェストプレス
レッグエクステンション
レッグカール
その後ウォーキング。
肝臓に蓄えられたグリコーゲン(簡単に言うと糖)が減ると、筋肉(タンパク質)を分解してエネルギー源にするらしい。いわゆる糖新生。この時に補助的に使われるのが脂肪。脂肪自体はエネルギーにはなり得ないらしいので、こういう流れでしか消費されない。しかも補助的な役割なので、率先して減ることがないのです。
だから先ずは、蓄えられた糖を減らすこと。そしてそれからようやく脂肪を減らす為の運動なのです。そういった意味では糖質制限は理にかなっているのではないかと思う。
ただ、糖新生の為にタンパク質が分解されていくわけだから、タンパク質の十分な摂取は不可欠だ。筋肉まで痩せてしまったのでは、せっかく痩せてもメリハリのない体になってしまいます。
こうして仕組みを勉強すると、ビルダーの食事が理にかなっていることが分かる。彼らは低脂肪高タンパクな食事を摂り、足りない分はプロテインで補い、増量期と減量期で炭水化物の量を調整している。
おー、そういうカラクリがあったのか!
妙に納得してしまった。
てか、体脂肪を減らすのって大変!!!
てな訳で、無酸素運動(筋トレ)で糖を消費したあとに有酸素運動(ウォーキング)を50分。マシーンだと心拍数を一定に保つのもラクで屋内だから寒くないし便利。でもさすがに50分も早いペースで歩き続けてたらフラフラしてきました。完全に低血糖症なので、トレ後にポカリで糖質補給。これで無事帰れるwwwなんせ車ですからねぇ(´Д` )
しかし、ポカリのペットボトルをそこにあった唯一のゴミ箱に捨てようとしたときに、私は再度フラつくことになったのでした。